キャプテンコラム10月号「教室長の仕事」
10月は教室にとって冬に向けた準備の時期。今年は初めて冬期を迎える新しい室長仲間も加わり、ツールやカウンセリングについてレクチャー会やロープレ練習をたくさん行いました。
教室長の仕事と聞くと、難しそう…って思う方もいるかもしれませんが、
良い教室を作る上で大切なことは誰でもできることや当たり前のことを誠実にコツコツやることなんです。
教室長の仕事って?(仕事内容)
■アルバイト講師の採用・管理(採用面接、シフト管理、生徒マッチング)
■入塾希望等の問い合わせ対応
■生徒コミュニケーション(生徒対応/フォロー)
■掲示物などの作成、教室内の空間づくり(設備の配置、季節モノの掲示物作成)
■会社ミーティング(毎週金曜日に実施)
■売上コスト管理
■生徒情報の管理
■教材の準備・管理
■掃除・整理整頓
■生徒カウンセリング・保護者カウンセリング
■販促や教室イベント企画立案と実施 など。
未経験者が仕事を覚えるまでの期間はどのくらい?
新卒・未経験の方は、1~2か月で教室業務の事務的なことを一通り覚えることができます。
コミュニケーションや電話対応、カウンセリングなどは1~3ヵ月で基本的なことが身につききます。
覚える事務業務は可視化され1つずつやり方を隣に先輩がついて指導します。
コミュニケーションやカウンセリングはRPやマニュアル、動画などツールが豊富にあり、
段階に応じ何度でも活用できます。
入社後はじめに覚えるのは、
コミュニケーションとルーティン業務です。
必要な能力を基礎化から具体的に学び、
先輩につきながら実践を重ねながら身につけていくことができます。最初はジョブシャドィングで観察し真似をしながら覚えていきます。