キャプテンコラム11月号

経営理念から知るナレッジシード

【ナレッジシード経営理念】

「本来の自分」で生きる経験を
分かち合い「真の学び」に貢献する。

「真の豊かさ」を追求し
生きとし生けるものの豊かさに寄与する。

「寄与する」という言葉には、
「分かち合う、役立てる」といった意味があります。

分かち合ったり、役立てることができるものって
花束やプレゼントみたいな
形あるものだけじゃないですよね。

「その気持ちが嬉しい」とか
「その言葉に勇気をもらいました」とか。

気持ちも言葉も
見えないし触れないけれど

確かに何か感じる、在る。
そういう経験って皆さんもあると思います。

「寄与する」という言葉の持つエネルギーは
ナレッジシードのコアとなる
形のないビジョンやミッションという形ないものに
輪郭を与えてくれる言葉です。

この理念は、
私たちがナレッジジシード設立から
ずっと大事にしているもの。

誰に言われるでもなく

「しおれた花に水をあげずにはいられない」とか
「捨て猫を放っておけない」というような

ありとあらゆる『生命』を愛おしむ気持ちの尊さを
ありのまま無条件に見出せるような会社でありたい

そういう願いが込められています。

仕事だから、お客様だからという
「条件付き」のサービスで疲弊するのではなく、

それがなんであっても「本来の自分」が望むままに大切にできる。

無条件に大切に想える心の豊かさを持って
仕事をすることができる会社。

その明確なビジョンとミッションは
様々な場面で会社の基盤となり研修や人事評価、手当など、

ありとあらゆる場面に今も、
これからも反映され続けます。

だからこそ、ナレッジシードは時代やニーズの変化、
働き方の変化、会社の在り方、
働く個人の在り方の多様性を心から歓迎し、
受け入れ、分かち合うことへの迷いがない。

そこには、
このビジョン、ミッションがナレッジシードに
しっかり根付き、静かに、しかし確かに、息づいているからです。

キャプテン

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