キャプテンコラム8月号「新しい期を迎えられる感謝」

新たらしい期を迎えられる感謝

令和4年9月1日、ナレッジシードは第14期を迎えます。
こうして新しい期を迎えることができる喜びと感謝を
この場をお借りして深く御礼申し上げます。

ここ数年の大きな変化に淘汰されることなく
今期もこうしてコラムを書けていることに感謝でいっぱいです。

新しい人材の登用、インターシップの開催、
明るい未来に向かって
新しい目標に向かいナレッジシード全員で
前進できる環境に心から感謝します。

新型コロナの影響でマスク着用が必須となってここ数年で生まれた子供たちは
外出にマスクをするのが生まれた時から当たり前になりました。

陽性になると周囲から白い目で見られたり、
バイ菌扱いを受けて傷ついた人もいました。

外食先ではテーブルに透明の仕切りがされ
家族や親しい人と食事をする楽しい時間も
パネル越しであることを当たり前に感じていることと思います。

1度発熱すればたとえ熱が下がっても
1週間、10日は外出できず
学校や仕事も休むことを余儀なくされるようになりました。

元気に見える家族は濃厚接触者となり
外出を控えなくてはならず学校や仕事を休むことになりました。

 

 

学校の授業は予定が立たず
急ピッチで進んだりプリント配布だけで終わってしまう単元などもありました。

大学1年生や新社会人の中には
楽しみだったキャンパスライフや仕事が
リモートの中でしか味わえない人も多くいました。

緊急事態宣言が出され学校が休校になったり、
飲食店は早い時間に閉店するようになりました。

居酒屋がお酒を出せなくなったり
舞台やコンサートも一時はほとんど開演されることがなくなりました。

 

 

観光地のお店はシャッターが閉まり、
年に1度の帰省も控えざるをえなくなった人がたくさん出ました。

病院には発熱外来がパンク寸前となったり
コロナ以外の疾患で予定していた手術や治療が延期されることが
当たり前になったりしました。

こうして思いつくままに書き綴っていくと
何気ない日常や当たり前のことが本当に大きく様変わりしたことが
しみじみ実感されます。

それでもたくさんの方々に支えられ
ナレッジシードは新しい期を迎えることができる喜びはひとしおです。

私たちは
心からの感謝で14期も顔晴っていきます!

 

 

 

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