何を見ている？書類選考

社員の採用・不採用を決める選考。
その方法は会社によって様々です。

応募の一番最初にある選考が
「書類選考」という会社は
多いのではないでしょうか。

ナレッジシードでも
「履歴書」や「エントリーシート」の
書類選考を行っています。

世の中には沢山の企業があるのに、
ナレッジシードを選んで応募してくださる方々、
本当にありがたいです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

本当なら応募して下さった
全ての方とお会いして
色々なお話をして
お互いにとって
ベストな道を選択できれば
良いのかもしれません。

でも、やっぱり
会社も求職者の方も
時間的制約や
物理的な制約があるので
応募した全ての会社を回ったり
求職されている全ての方と面接することは
難しいのが現実です。

 

だから
直接お会いする前に
紙面上でお会いする
「書類選考」があります。

 

直接お会いする選考に来ていただくかどうか。
それを決めるのが書類選考です。

 

書類に書かれている内容の魅力はもちろんですが
「素敵な方だな」「お会いしてみたいな」
そう思うのは、

たとえば・・・

◆書類がきれいに折られている方
◆提出日が正確に記入されている方
◆丁寧な添え状がある方
◆文字が丁寧な方（綺麗な字ではなく丁寧な字）
◆記入欄に空欄がない方　　

「そんなの普通じゃん？！」
「当ったり前じゃん！」

 

そう思われる方もいると思いますが、
「当たり前」の反対側に「感謝」があるとしたら…

ナレッジシードは
こういう書類を送っていただいて
「当たり前じゃん」とは決して思いません。

こういうことができる人って
すこぶる魅力的です。

ナレッジシードは
当たり前に感謝できる会社。
（を目指しています）

日々、
たくさんの応募書類に目を通すので
こういう応募書類からは
「ここで働きたい！」という気持ちとあわせて

他者に対する「思いやり」や
「誠実さ」みたいなものが漂っている。
（気がします）
癒されることさえあります。

 

逆に、
書類が雑に折られて入っていると
「お客様に何かを渡す時も雑に渡しそうだな」

不正確な提出日付が記入してあると
「会社の書類に書く日付も誤記載しそうだな」

そんな風に想像してしまいます。

お客さまに対して
会社の人に対して

どんな魅力を発揮してくれるのかな？
当たり前に感謝している人かな？

 

 

そんなことを想いながら
１つ１つの応募書類を
感謝の気持ちで拝見しています。

キャプテン