キャプテンコラム9月号「圧倒的!千葉県公立高校入試説明会」開催しました!/社員コラムより

8月6日(日)にイオンタウンユーカリが丘にて、
『圧倒的!千葉県公立高校入試説明会』を開催しました!

受験に悩むたくさんの方に来ていただいて、
会場は大盛況!!

説明会の登壇者は社員3人、
大川(おおかわ)隼外( はやと)さん、菅原(すがわら)雅之( まさゆき)さん、佐口大五郎(さぐち だいごろう)さん。
まさに白熱した発表をし、
参加者たちも一言も聞き漏らすまいと
必死にメモを取られていました。


発表の内容は、
千葉県公立高校入試のシステム、
入試問題5教科の傾向と対策、
勉強方法について、
そして志望校に合格してから大学へ入学まで。
1時間30分ほどに凝縮して発表しました。

とくに入試問題の傾向については
各問題の配点と正答率を見せながら、
配点が高いけれど正答率の低い問題をピックアップ。

どのように対策していくかという話や、
「社会」の問題において出やすい時代についての話は、
これから受験を控える中学生たちに
興味を持ってもらえた内容で、
発表の中では最も盛り上がった部分の一つと言えます。

さらに志望校合格後の大学入試についての話は、
中学生たちにはまだ関心のない話に思えます。
でも、
志望校に対して「ギリギリで合格するか、
余裕で合格するかでは大学入試の闘い方が
大きく異なる」という内容に入ると、
中学生だけでなくその保護者たちも
興味津々といった様子で聞き入っていました。

漠然と思い描いていた「志望校合格」というものが、
余裕で合格するかどうかでその後の
大学受験の方法に違いが出てくるという話によって、
ではどれほどの点数で高校に合格するのか?
非常に鮮明で具体的なものに変化していったのでしょう。

登壇者たちの激烈かつ明瞭な解説に触発され、
メモを取ることで、
合格!合格へと意識を向かわせる参加者たち。

うだるような暑さの夏の午後、
会場はペンの走る音が反響して
極限までに熱を帯びたまま、発表は終わりました。

発表者も参加者も、
体力を使いきったようにへとへとで、
会場も静かになりかけていましたが、
まだ熱も冷めないうちに、
参加者対象の相談会も開かれました。

勉強や受験で悩みや疑問を抱えるご家庭からは
たくさんの質問をいただき、
それぞれ個別でお答えしました。

参加者の皆さんが、
「説明会に来てよかった」
「いままで聞いたことのない話で勉強になった」などの
感想を伝えてくださいました。

今回この説明会を開いたのは、
このイベントをきっかけに明光義塾で勉強してくれる人を
増やす目的もありました。

ですが一方で、
受験に対して本当に困っている人を助ける。
そういう目的もありました。

イベントで話を聞いて
実際に塾に入ってくださった方ももちろんいますが、
当日の雰囲気や笑顔で帰っていく参加者たちを見て、
私たち社員も
「この説明会をやってよかったな、大成功だな」
そう思っています。

まだ予定はありませんが、
またこういったイベントをきっと開催するので
楽しみにしていただけたらと思います。

大学受験や、中学1,2年生の勉強、
小学生の勉強についてなど
企画したら面白そうな題材がたくさんありますね。

このコラムを読んでいる方も
参加してみてはいかがでしょうか。
中学生や受験生でなくても、
興味があれば参加して聞いていただいても問題ないですし、
むしろ嬉しく思います!


ナレッジシードのメンバーたちが暖かくお出迎えします!

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