キャプテンコラム8月号「夏休みこそ見直したい!「睡眠」と学習のいい関係/社員コラムより」
こんにちは。精神保健福祉士の杉田です。
今回のコラムは学生さん向けに送ります。

夏休みに入り、「いつもより夜更かしするようになった」
「朝起きる時間が遅くなった」ということはありませんか?
夏休みは学校がない分、
自由に過ごせる時間が増える一方で、生活リズムが乱れやすい時期でもあります。
特に暑い夏は夜になっても気温が下がりにくく、
寝苦しさから睡眠不足になってしまうこともあります。
そこで今回は、夏休みを元気に過ごし、
勉強にも取り組みやすくするために、
「睡眠」と生活リズムについて考えてみましょう!

■ 「たくさん寝る」だけではなく、生活リズムも大切!
夏休みになると、つい夜更かしをして、朝はゆっくり起きる生活になりがちです。
しかし、普段と大きく違う時間に寝たり起きたりする日が続くと、学校が始まったときに朝起きることがつらくなってしまうことがあります。
そこで意識したいのが、「起きる時間を大きく変えない」ことです。
毎日完璧に同じ時間に起きる必要はありません。
まずは、普段より何時間も遅くまで寝ることを避けるなど、自分にできるところから始めてみましょう!
■ 暑さで眠れないときは、環境を見直そう!
夏の睡眠で気をつけたいのが、暑さと湿度です。
「エアコンを使うと体に悪い」と考えて、暑さを我慢してしまう人もいるかもしれません。
しかし、暑くて眠れないことも体に負担となります。
エアコンや除湿機能を上手に使い、自分が快適に眠れる環境をつくりましょう!
また、寝具が汗や湿気で蒸れている場合には、タオルケットやシーツなどを見直すことも一つの方法です。
■ 睡眠は「勉強する力」にもつながります!
勉強を頑張ろうとすると、「できるだけ長い時間、机に向かわなければ」と考えてしまうことがあります。
しかし、眠気や疲れが強い状態で無理に勉強を続けても、集中しづらくなってしまいます。
勉強する時間を確保することと同じくらい、しっかり休むことも大切です!
「勉強 → 休憩 → 睡眠」という生活全体のバランスを考えることで、無理なく学習を続けやすくなります!
■ 夏休みの「小さな習慣」を作ってみよう!
生活リズムを整えるために、最初から完璧を目指す必要はありません。
例えば、
・朝起きたらカーテンを開ける
・朝食をできるだけ食べる
・日中に少し体を動かす
・寝る直前までスマートフォンを見ない
・夜はできるだけ決まった時間に寝る
など、できそうなことを一つ選んでみましょう!
「毎日絶対にやる!」と頑張りすぎるより、
「今日はできた」「明日はもう一度やってみよう」と続けていくことが大切です。
夏休みは、学校がないからこそ、自分の生活を見直すチャンスでもあります。
暑さに負けず、勉強や遊びを楽しむためにも、まずはしっかり休むことから!
「よく眠ることも、夏休みの大切な予定の一つ」
そんな意識で、自分に合った生活リズムをつくってみてはいかがでしょうか?

